2022年7月のおから味噌メモ


こんにちは。江戸野陽子です。

みなさんのお味噌、順調ですか?

30℃超えの日が続いていると、発酵も進みやすいので袋がパンパンになっている…なんてことがあり得ます。

味噌を確認してみて、袋がパンパンになっているようでしたら、袋を開けて、中身を確認してください。

ついでに色と匂いも確認してみましょう。発酵も佳境の段階に入っているので、味噌特有の匂いがしてきていると思います。

それでは今月のトピック…といきたいところですが、どの時期に作った味噌も安定してきたので、見た目がほとんど同じ状態です。

つまり、食べ頃までゆっくりと熟成させればよいということです。

今回は、それぞれの時期別の写真を載せるので、自分の作ったものと比較してみてください。

1. 2021年12月作成したおから味噌 


2. 2022年1月作成したおから味噌


3. 2022年3月作成したおから味噌

ちなみに我が家で一番熟成が進んでいる味噌は、2021年12月頭に作った、この味噌です。↓

他の味噌と比べても、あまり色合いが変わらないですよね。

これからどんどん色が濃くなって、匂いも味噌になっていくはずです。

ゆっくりと熟成していく様子を眺めて楽しみましょうね!

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