2022年1月おから味噌メモ


こんにちは。

2022年初めてのおから味噌メモになります。

こちらのページは、私が開催したおから味噌ワークショップで味噌を仕込んだ方々をフォローするために用意しているページです。

去年から読んでいただいている方も、今年からの方もどうぞよろしくお願いします。

さて、今回のトピックはこちらです。

1.おから味噌講座を開催しました
2.保存の向き
3.ふろふき大根におから味噌

では早速!

1.おから味噌講座を開催しました

1月、玉島にある古民家カフェ陶にて、おから味噌ワークショップを開催させていただきました。

今回もいつもお世話になっている、倉敷かじはらのおから・豆乳と、まるみ麹を使用します。

初めて床で仕込む形になりましたが、こうやって輪になってわいわいと仕込むのも楽しいものですね。

ディスタンスに十分気を付けて、おから味噌の軽食を食べて。

貴重な体験をさせていただきました。


2.保存の向き

この12月と1月は、カビが発生しにくいので、口を下にして保存してみてくださいとお話しさせていただきました。

暖かくなるにつれ、汁気が増してくるので、そうしたら口を上にして保存してくださいと話しましたが…

12月の頭に仕込んだ袋が、既に汁気がいっぱい出てきてしましました!!(想定より早い)

そういうわけで、12月に仕込んだ方で、既に汁気が出てきているようでしたら口を上にして保存してくださいね。

3.ふろふき大根におから味噌

だし汁で薄めの味付けをしたふろふき大根に、おから味噌がよく合うんです、

大根は一度下茹ですると、味が染みやすくなります。

これが絶品なので、大根がおいしい今、ぜひお試しください。

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