くりぽてとをじゃがいも的な使い方を、ということでフレンチフライにしました。皮ごと、太めのいもをカラッと揚げています。外側はパリッ。内側はホクッ。塩が甘みを引き立てて、なんともおいしくいただきました。揚げ方は、じゃがいもにも応用できるので、ぜひ参考にしてみてください。
材料 作りやすい量
くりぽてと 大きめ2本
揚げ油 適量
塩 焼き塩を少々
作り方
1.くりぽてとを皮ごと太めのフレンチフライ状に切ります。斜めの輪切りにしたものを、短冊状にすると、お店のフレンチフライっぽい形になります。
2.小鍋に切ったくりぽてとと、くりぽてとが被るくらいの量の油を注ぎ、火にかけます。じわじわと温度を150℃くらいまで3-4分かけて上げていきます。常温の油でさつまいもをゆでるイメージです。
3. さつまいもに竹串がスッと刺さるようだったら、一気に温度を180-190℃まで上げて、外側をカリッとさせたら、引き上げて、油分をクッキングペーパーなどでとります。
4.ボウルに揚げたてのくりぽてとを入れ、塩をふりかけ、全体にまんべんなくつくように混ぜます。味見して、足りないようなら塩を足してみてください。
5.写真はケチャップを添えていますが、ケチャップがなくてもよい甘みと塩気があります!
補足: 冷めたフレンチフライを190℃の油で1分ほど揚げると、外側がよりカリカリになって、芋けんぴみたいになります!