黒糖で梅シロップ

梅サワードリンク

気づくと、もう梅の季節です。地元産の小さい青梅が店頭に見られるようになると、梅仕事をしないとな、という気分になります。

お酒が強くないので、作るのは梅シロップ。しかも、コクの強い黒糖で作る梅シロップが好きなので、王道から逸れていますが、ご容赦を。

梅はエキスだけいただくので、小梅でもいいし、少々傷ありの梅でもOK。黒糖だけで作ると、さすがにドロドロと濃い~シロップになってしまうので、黒糖と砂糖をほどよいバランスで使います。また、上手に漬けることができればカビることもないのでしょうが、砂糖と梅だけだとカビが発生する場合もあります。その予防策として酢を入れます。酢を入れても、梅自身が酸っぱいので、出来上がったシロップに酢が入っていることは、分からないくらいです。

できあがった黒糖梅シロップは、水やソーダ水で割っていただきます!

 

材料(梅1㎏分)

梅     1kg
黒糖     300g
砂糖     700g
酢  1/2カップ
※砂糖は塊でも粒でもどっちでもOKです。

 

作り方

梅のアク抜き1: 梅をきれいに洗って、水に1晩浸けてアク抜きをします。

 

 

 

 

梅のヘタ取り2: 水気をしっかりと切ったら乾いたふきんで水気をふき取り、ヘタの部分(なり口)を竹串で取り除きます。 ここは苦味の元なので、漬け汁などに苦味が出てしまいます。しっかり取り除きます。

 

 

 

梅に穴をあける3: 砂糖がしみこみやすいよう、フォークや竹串などで表面に穴を2-3箇所あけます。 この工程は省いても大丈夫ですが、その場合は漬ける日数が長めになります。

 

 

 

 

瓶に詰める4: 煮沸消毒した保存瓶に梅・砂糖・黒糖を交互に入れ、一番上は砂糖で覆うようにしたら酢を入れます。ふたはゆるめに閉めて、涼しいところに置いておきます。密閉すると発酵してしまうので、ふたをゆるめに閉めて空気の通り道を用意しておきます。

 

 

 

できあがり5: 毎日ふたを開けて空気を入れ替えたり、転がして底に砂糖がたまらないようにしてあげると、10日ほどで砂糖が全て溶けて、サラサラの梅シロップができあがります。

 

 

 

 

梅を取り除く6: できあがったシロップは、梅を取り除き、保存瓶に入れます。冷蔵庫で3ヶ月保存できます。梅はエキスを出しつくしてしなびてますので、捨てます。シロップを鍋にうつして弱火で15分ほど加熱し、冷ましてから保存瓶にうつして冷蔵保存すれば、1年保存できます。